「かぼっコリー」という変わった名前の野菜を聞いたことがありますか？
スーパーでは売っていないので、ネットで野菜を検討したことがある方は聞いたことがあるかもしれませんね。
この記事では「かぼっコリー」という野菜の特徴や食べ方、口コミをご紹介します。
かぼっコリーとは？
かぼっコリーは主に北海道で作られる、種も皮も丸ごと食べられる小ぶりなかぼちゃです。
これ以上大きくなると皮が硬くなる、という絶妙なタイミングで収穫をしているそうです。
オイシックスの小堀さんという女性バイヤーが「このかぼちゃ、なまで食べるとコリっとしていて美味しい・・・かぼっコリーね！」というネーミングをつけて大ヒットを飛ばしてから有名になった野菜です。
それまでは、一般の方が食べることはまずない野菜でした。
サラダにして食べてみた
かぼっコリーは、せっかく生で食べられる野菜なのでサラダにして食べてみました。
使った野菜は、オイシックスで買った「生で食べるコリコリのかぼちゃ！」かぼっコリー。
北海道産 篠田さん他が作っています。
誰が作っているかがわかるのも、オイシックスのバイヤーが日本中から美味しい野菜を探してきて、一つ一つ契約した農家からしか買っていないからです。
もう一つの野菜は、こちらもオイシックスから購入した「八ヶ岳山麓からお届け 高原Oimixリーフ」。
山梨県産 田中産他が生産された野菜です。
かぼっコリーは、通常のかぼちゃに比べて柔らかくて、包丁でスライスするのもそれほど苦にならなく切ることができました。
オイシックス「生で食べるコリコリのかぼちゃ！」かぼっコリーの味
かぼちゃは甘い野菜ですよね。
かぼっコリーは甘くありません。
なごむなごむは、甘いかぼちゃがちょっと苦手なので美味しく食べました。
ほのかな甘みで味にクセがなくて、どんどん食がすすみます。
今回サラダの味付けは、オリーブオイルと塩にしたのですが、薄味のドレッシングにした方が野菜の味がしっかり感じられるのでおすすめです。
食感は「コリコリ」というか、スライスした水分の少ない生のジャガイモのような感じです。
オイシックス 「八ヶ岳山麓からお届け 高原Oimixリーフ」の味
ちょっと苦味のある、しっかりした味のベビーリーフでした。
ベビーリーフってこんなにしっかり味あったっけ、と思いました。
かぼっコリーの他の食べ方
オイシックスでは、下記のような食べ方が紹介されていました。
「農家さんおすすめ かぼっコリーの酢の物」レシピ ＜材料＞かぼっコリー 1/4個、きゅうり1/2本、ちりめんじゃこ 大さじ4、花かつお適量、調味液材料：酢の物用甘酢大さじ4～5、麺つゆ大さじ1、砂糖 少々
＜作り方＞
【1】かぼちゃは種ごと薄くスライスする。きゅうりは小口切りにする。ちりめんじゃこは湯通ししておく。 【2】（1）の材料をボウルなどに入れ合わせる。
【3】調味液の材料を（2）のボウルに入れて混ぜ合わせ、冷蔵庫で40～50分冷やします。
【4】（3）を器に盛り付け、最後に花かつおを天盛りにしてできあがり。
オイシックス かぼっコリー
かぼっコリーが買えるところ
オイシックスHPより引用
かぼっコリーはオイシックスで購入できます。
オイシックスでも、売り切れになっていることが多い人気商品です。
価格は小ぶりなかぼちゃの3分の１ぐらいの大きさで322円（税込）。
一般的なスーパーの他の野菜に比べると割高です。
かぼっコリーの口コミ
かぼっコリーには口コミが結構あります。
まとめ
かぼっコリーという野菜についてご紹介しました。
かぼちゃは皮が硬くて煮物や天ぷらで食べる野菜という固定概念がなくなる品種でした。
味がほんのり甘くて、食感が楽しめる品種なので、加熱しない方が良さを活かせるように思いました。
スーパーで買えない野菜を楽しめるのもオイシックスの強みです。
ちょっと気になったな、という方は「お試しセット」だけでも試してみると良いでしょう。
オイシックスのお試しセットは6,800円相当の品が入ったミールキットや野菜が1,980円で購入できて大変お得です。
お試しだけで入会しなくてもいいし、気に入れば入会金・年会費も必要ないのでお得な条件で入会するのも手です。
まずは「お試しセット」、試しておいて損はありません。
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